とんでもない ぶっとびニュース 70%とは!!!


 直前だったにも かかわらず
日曜日の TSUTAYAビジネスカレッジ フェス
に 申し込んでくださったみなさま
ほんとうに ありがとうございます。
 日曜は 天気 はれ の予報
みんなで たのしみましょう!!!
さて、ちょっと 衝撃的な ある話が
飛び込んできました。
 すでに ヤフーニュース などの ヘッドラインでも
流れたので 知っている方も 多いかもしれませんが、
著者の印税を 70%にするから 本を
書かないか?という とんでもない会社が あらわれたんです。
そんな高額が印税を払ったら ほかの出版社は
大打撃です。
なぜに そんなにも 高額な印税を支払えるのか???
それは  その会社が 紙を使わないから。
しかも 既存の流通網を 使わない。
そう  例の キンドル です。
いま すごい勢いで 広まりつつある キンドル
仕掛け人は アマゾン
記事の一部です ↓

キンドル「印税70%」の衝撃 不況の出版界には大脅威

 「キンドル」の電子書籍について米アマゾンが発表したのは、印税を35%から70%に条件付きで引き上げるという衝撃的なものだった。著作者を囲い込む作戦とみられており、既存の出版社には脅威となりそうだ。(J-CASTニュース)
そんなこといっても 紙の本は けっして無くならないさ~~
 もちろん ぼくも そう思います。
ただ デジタルの世界は 予測できないくらいびっくりの
加速をみせることがあるんです。
 ちょっと前までは  ネットで モノを買うなんて!
ネットショッピングで カード番号を打ち込むなんて・・・・
そんなことをする人は ごく一部のオタクっぽい人だけだよ・・・・
そんなふうに 語られていた インターネットでの買い物
それが あっという間に 当たり前のことになりました。
  電子ブックなんて いちぶの 愛好家だけのもんだよ
そう 高をくくっていると
近いうちに あっと驚くことが おこるかもしれません
 全国の小 中 学校に 
キンドルを 無償配布し  
その学校の国語の先生の 希望する
文学作品を これまた 無償配信する
( 著者が亡くなって ある程度の年月がたつと 著作権は無くなるため
 世の中の古典と いわれる作品や 昔話 神話 などは
  無料で 配信できるのです。
  文字の大きさも 大きくできるので
 低学年の子も 読みやすい)
親も  ゲームするより  本を読むほうが ましだと
受け入れるでしょう。
 電子ブックが 生活に定着したところで
夏の課題図書だけは 有料で100円ね・・・・
という具合に すこしずつ課金していく
 学生のころ 電子ブック片手に 生活をおくった生徒は
やがて 大人になっても  違和感を感じない。
ちょうど 小・中学生のときから 携帯電話を使っている子が
あたりまえのように 大人になっても 携帯を使うように。
まずは 電子ブックで 安く本を ゲットして内容を把握し
どうしても 本棚に残しておきたい本だけを
年に 数冊  紙の本として 購入する
こんな 習慣が もしかしたら あたりまえのように なってしまうかも
キンドルの 著者囲い込み を 避けるためにも
出版社さんたちは もう少し 著者さんたちの印税を見直したほうが
いいかもね。
実は  あのアップルも 近々 キンドルに対抗する
電子ブック端末を 販売開始するんです。
アップルのぼくの友人(USA在住)によると
書籍に 直接メモしたり マーカーで 色をつけたり
気に入った文章を 直感的に 指で タッチして
メールで 送ったり などなど
もう やりたい放題   あれも これも
なんでも できてしまうそうですよ。
紙の本に 赤ペンで メモしたり 付箋をはったり
する行為が  なつかしいものに なる!!
と 彼は 鼻息荒く まくしたててました。
 まあ 時代は おおきく 動いているということですね。
おもしろい時代に なってきました。
 今後 わたくし佐藤 伝は
音楽の分野にも 進出します。
作詞です。
 歌と 作曲は まったく NGですけど
作詞だけは 妙な自信に 満ちあふれています(笑)
そんな 裏付けのない自信が 
だいじなんです。
(自分で いうなってか~ )
 まあ 何やっても いいんです。
1回の人生ですから。
みなさんも どんどん 好きなことにトライしてください。
そのことが 自分だけでなく 人をもハッピーに
するのなら きっと 宇宙が サポートしてくれます。
また あした
更新します。


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