書斎へのあこがれ


わたしと同い年の Oさんが 都内に自宅を持ちました。
それはそうでしょう。わたしと同じくらいの年の人たちは かなりの割合で
持ち家レシオが高いわけです。

わたしは といえば 相変わらず借家住まいです。
駅の近くのアパートメント暮らしが 性に合っているのかもしれません。
でも 彼の家を表敬訪問した際に、
その玄関の広さに圧倒されました。
なんといっても 伝ちゃんの部屋より 彼の家(一軒家)の玄関のほうが
間違いなく広かったからです。

あれには さすがの伝ちゃんも しばらく放心状態。
笑うしかない という心理状況 って わかります?
わかりますよね。

自宅がなくてもいいから せめて理想の書斎がほしい~
と心の中で ちいさく叫んだ伝ちゃんでした。


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