おはようございま~す!
甲子園は 歴史に残る名勝負となったようですね。
若い選手たちの ひたむきさ 感動です。
さて、伝ちゃんは 毎日新聞をとっていますが そこに おもしろい記事が
でていましたので 紹介します。
毎日新聞は 教育という視点が いちばん充実しているので おもしろい。
甲子園に来て948球目、2日連続の決勝で296球目となった早稲田実・斎藤のストレートが駒大苫小牧の最後の打者、田中に向かっていった。壮絶な決勝を投げ合ったライバルのバットは、144キロの速球に空を切る。恐るべき球威を斎藤は最後まで保ち続け、2試合で5時間33分に及ぶ戦いに決着をつけた。
4日連投となるこの日の朝、斎藤は意外にも疲れを感じていなかった。
その秘密が明かされたのは、試合前の練習の場だった。
延長15回の死闘を演じて宿舎に帰った前夜、早稲田実の選手は交代で、
「高気圧カプセル」の中に入っていた。
カプセルは1人が横になって入れる程度の大きさ。酸素供給度の高いカプセルの中に1時間前後いることで酸素を多く体内に取り入れ、疲労を回復する。
サッカーのイングランド前代表、ベッカムが使って話題を呼んだ、
通称「ベッカムカプセル」だ。
「センバツの時は使っていなかったが、今回は体の回復度合いが違う」と斎藤。37年前、松山商と三沢の決勝が引き分け再試合になった時代には考えられない科学の力を借りて、早稲田実の選手は2日連続の決勝に臨んでいた。
八回の打席を終えてベンチに戻った斎藤は、携帯用の酸素を一口吸って冷静さを取り戻し、最終回のマウンドへ向かった。
なにが いいたいのか というと
酸素を 効率的にとりいれることで 元気ビンビン 疲労もふっとび
勝利までも 手中にしたということ。
それにしても カプセル1台 ほしいねえ(笑)
でも そんなもの置いたら 寝る場所がなくなっちゃうよ!
あっ いいのか そこで寝れば。
近未来のベッドは 酸素が出たり アロマがでたり 画像がでたり
なんでも出てくるだろうなあ。