■そこかしこで 聞こえてくる ジーコ批判に ひと言。
１億総監督 となって あそこで こうすればよかったんだ いや こうだ
と それはそれは 選手と監督への批判がかまびすしい。
ワールドカップという４年に一度の お祭りだから それもよかろう
だが しかし、・・・・・・・・
どんなことがあっても とことん応援する！
それが真のサポーターではないだろうか？
わたし個人は ジーコ監督の 「自由なサッカー」を 応援している。
なかには 伝ちゃん！ サッカーは そんな甘くないんだよ
徹底した管理サッカーが必要なんだと 反論するひともいることだろう。
それも 一理あるし わたしのような素人が 出る幕でもないことは百も承知だ。
だがしかし それでも いいたい。
ジーコと選手を 最後まで応援しよう！
失敗があったとたん 冷たく見放すのではなく
結果がでないと 急に したり顔の評論家に変身するのではなく
どこまでも ただ ひたすら 信じて 応援しよう！
偽のサポーターとしてではなく、真のサポーターとして・・・
これは サッカーだけに限らず わたしたちの日常の対人関係すべてに
そっくりそのままあてはまる とても興味深い心理ゲームでもあるのだ。
きょうは いつもと ちょっとタッチを変えて
コラムニスト 佐藤 伝 として 一寸書かせてもらいました。
ｐｓ
昨日は わたしの敬愛するWEの樽石さんといっしょに
某出版社を訪れて、とても有意義な時間を持つことができました。
コウジさん 極上の鰻重を ごちそうさまでした。
マトリックス方式の英会話教材 これは大ヒットまちがいなしです。
わたしが保証します。