ほんとうに不況なのか?


先週 ごまブックスの 倒産のニュースが

著者たちのあいだを

嵐のように かけめぐりました。

 

 出版業界は 不況なのでしょうか?

じつは

どんな時でも ちゃっかり 業績をのばしているところが

ちゃんと あるものなのです。

 

 

  たとえば 宝島社

あまりの 売り上げに

社員旅行は なんと ドバイだったそうです。

 

 ひえ~っ!!

 

 参考までに 宝島社関連の

最近のニュースは・・・・・・・

 

宝島社は9月3日、全国の書店員約80人を招待し、

都内の流行ファッションエリアをバスで巡るツアーを実施した。

同社女性誌の発行部数は現在、

「sweet」が70万部、

「InReD」が五〇万部、

「spring」が50万部と

いずれも右肩上がりとなっている。

今回のツアーは、女性ファッションの流行の最先端を理解してもらうとともに、

書店の拡販への謝意を伝えるのが目的。

 

同社では、この日のために

3誌をPRするラッピングバス3台を用意。

一行は東京タワー、レインボーブリッジ、お台場などを

巡回したあと、六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿

を車中から見学。その後、

現在人気を博しているショップ「FOREVER21」を訪問した。

途中には「InReD」のメインキャラクターのタレント・YOUさんが登場する

ビデオレターの上映、各誌編集長からのメッセージ、

移動社内でのゲーム大会などを行った。

 

なるほどね・・・・

 

  販売戦略が しっかりしているところは

不況なんて 関係ないんですよね。

戦略のない営業は  ビビッて 部数を 減らしてみたり

して けっきょく 自分で 自分の首をしめてしまいます。

 

 まあ どんな分野でも

 

 こころざし(ビジョン) → 戦略 → 戦術

 

この 3つが 必要だということですね。

 

さあ 今日は 木曜日なので

いつもの アレが ある日です。

 

伝 



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