疫病が流行った時の『驚異の創造的休暇』とは?!

疫病が流行った時の『驚異の創造的休暇』とは?!

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世の中の危機のときに生まれるものもある!
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ヨーロッパで黒死病と呼ばれたペストが大流行しました!
(なんとヨーロッパ総人口の3分の1が死去 )ふらふら

上の写真は、患者の治療にあたった医者たちの防護服(なんだか恐いですね)人影
 

ことにヒントをえて、ノーベル文学賞を受賞したあの
アルベール・カミュは、代表作『ペスト』を書きました

ペストが襲い、苦境の中、団結する民衆たちを描き、
無慈悲な運命と人間との関係性が問題提起される。
医者、市民、よそ者、逃亡者と、登場人物たちはさまざまだが、
全員が民衆を襲うペストの脅威に、助けあいながら立ち向かう
(ウィキペディアより一部抜粋)


同じくペストが流行って、
通っていた大学が 長期お休みになってしまったときに
ニュートン君は、 日々ぼ~っと過ごすなかで

 

「万有引力」を発見!

 

じつは、・・・
そればかりではないのです。

 

大学が閉鎖されたことによって、
自由な思索の時間
(ありあまるほどの自由な時間)
思いがけず享受することになったニュートン君は、

なんと
お休みの自粛期間中の 1年半のあいだに
彼の 生涯の3大業績のすべてを成し遂げています。

1 万有引力の発見
2 微分積分法の発見
3 プリズムでの光学実験

す、スゴすぎますネ♪

 

 

この歴史的事実からもわかるように

ウィルスなどで 強制的に天から与えられた休暇のことを

『驚異の創造的休暇』
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と 後の人々は呼びました!!
(なんだか 感動すら覚えるフレーズです)

 

 

みなさんは、コロナで自宅待機になった時期に
どう過ごしましたか~?

僕の受講生の方の中には、

「 見たくて見たくて ずっとたまっていた
ちゃん動画群を この機会を利用して
かたっぱしからチェックして、
自分のコンテンツを作っちゃいました! 」

と報告してくださった方もいます。

(補足:僕のナビ講座は コンテンツの中身を
まるごと どこでも 自由に使ってOKにしているので
この方は、これを軸にして そこに ご自分が勉強してきた
コーチングや 心理学などの知識を プラスして
この自粛期間で 自分なりのコンテンツを作成したそうです)
参考URL:https://kodoshukan.jp/

すばらしい!!

 

 

ちなみに 作った ご自分のコンテンツの売り方を
いまでは
このブログを見て コツコツと実践中だそうです!
▼ ▼ ▼
https://ameblo.jp/9mlab/entry-12214844506.html?frm=theme

たしかに、新型コロナ・ウイルスの脅威は
たいへんなものですが、

このピンチを、逆手にとって
チャンスに変換してしまう発想の切り替えが
とっても大事だと思います。

そういう意味で、
こちらの動画も ぜひチェックしてみてください

↑ この青い行をクリックするとスタートします

 

最後まで おつきあい いただき
ありがとうございました。
今日このあとも、なんとなくイイ気分で~♪

 

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【編集後記】
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編集後記を担当しています山本亜子です

私は、学校があまり好きではなかったので、
こどもの頃に、
「学校が 3ヶ月くらい 休みにならないかなあ~」
なんて 思ったりしていました。

今回、現実に それが起きてみて
「ふつうに生活できることが どれほど
ありがたいことなのか!」
が わかりました。

家事が普通にできることが 本当に
すばらしい事なんですね。夕食の買い出しに
行けずに、悶々としていましたから・・・



わたしも、ドリーム・パスポートを
聴きながら 家事を楽しんでやっていこうと
あらためて 思いました。
https://cml-premiere.biz/lp/35333/1073254/

 

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ほんとうにありがとうございます。

事務局 山本亜子

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