縄文土器に ムムムっ!


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伝ちゃんセミナーのお手伝いを してくださっていたA美さんが

公認会計士の国家試験にすべて合格しました。おめでとう!

これで 独立して会計のエキスパートとして ばりばりやっていけますね。

文系の3大難関試験といわれているものに

弁護士・弁理士・公認会計士があります。

その ひとつに みごとに合格したわけですから ほんとうに すごいと

おもいます。みんな 自分の夢にむかって 着々と進んでいるなあ・・・・

すばらしい~  ほんとうに おめでとう~!!!

 

 さて、今朝は なぜか急に 縄文式土器が みたくなって

都内の博物館へ いってみました。そこには 

「この 博物館の敷地から 実際に出土した 」という 縄文土器の現物が

黒々と 鎮座していました。

紀元前の縄文人たちが いま 自分の立っているこの場所で この土器を

使って 食事をしたり 生活をしていたんだなあ と思うと

なんというか 感慨深いものがありました。

 

 縄文人たちが わたしたちを みたら なんと思うだろう

うらやましいと思うだろうか  衣食住も ままならなかった彼らからすれば

信じられない環境にいるぼくら。

こころも かれらより豊かだろうか?

 「おい そこの おまえ なんで そんなに つらそうにしてる?」

縄文人が あなたに そう声をかけるかもしれないね。

 

縄文土器の前に しばし たたずみながら

ただただ ありがとう という感謝の気持ちが わいてきた伝ちゃんでした。

縄文時代を生きた ご先祖たち

その後の 乱世を 生き抜いてきた ご先祖たち

みんながいたから 自分が いる

そうして 豪華ではないけど雨風をしのぐ住居があり

なんとか 食事にもありつける。

寒さで凍えない衣服があって 連絡をとりあえる友人たちがいる

 

やっぱり 感謝だなあ

すべてのものに ありがとう しかない。

縄文土器の 無言の メッセージが いま こころの奥に 

ジンジンと 染みわたってきた。

たまには 博物館もいいね。

以上 今回は 松山真之助さん調で おおくりしてみました~。

 

 ps いずれ 伝ちゃんオリジナルマグカップを創るなら

 ぜったい縄文土器カップだな (笑)



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