アウトプット用の読書!

アウトプット用の読書!

 

晴れ 久しぶりに、読み応えのある本に出会った!!

 

億を稼ぐ勉強法 = 商売偏差値を上げる勉強法
商売偏差値を上げるということは、ずばり顧客に価値を与えることです。
言い換えると、億を稼ぐ勉強は「顧客を成功に導くための勉強」です。
なぜならあなたの報酬はすべて顧客によってもたらされるからです。

( ↑ Amazonの商品紹介より一部抜粋)

 



 

読書には 2種類ある

インプット用の読書と アウトプット用のそれだ

 

 

ほとんどの本は、知識を得るための インプット用である。

 

「ローンで損しないための・・・」とか

「◯◯心理学のエッセンス」 あるいは

「病気になったら読む△△」 などなど

今回のように、アウトプットを前提とした作品というのは

じつに珍しい。

なぜか?

 

自信まんまんの著者にしか このタイプの発信は できないからである。

たしかに 著者の小林正弥君は、実績もさることながら

自信に満ちあふれているが、謙虚で とても好青年だ。

傲慢だった若い頃の俺とは 大違い(汗)

まさや君が 人間として誠実でなかったら

僕が 彼の結婚式で 見届け人として 公式の文書にサインしたりしない。

(ここだけの話、ボクは マサヤは 格闘家の那須川天心に風貌が似ていると思っている


事実、YouTubeで天心の試合のダイジェストがチラッと流れた際に、

あれっ! マサヤが なんでリングの上に(驚) って 本気で思った マジ)


 

話を戻そう

 

本の紹介に戻ると

どれだけ ページがあっても 足りないくらい 内容が てんこ盛り状態!

まいった(汗)
 

1. カスタマーサクセス
2. 反転学習モデル
3. 成功ノート
4. ひとりPDCA会議
5. メンターによるフィードバック
6. 学びと成長のコミュニティ

 

上記の写真(P200を写メしたもの)を見てもわかるように

正弥君の主張は 端的で 的を射ている。

 

惜しむらくは、

これだけ優れた手法を、著者が大盤振る舞いで大公開しているのに

墨一色の単色刷りだという点泣き顔

せめて 2色刷り にしてほしかった

読み手の目に 邪魔にならない 黄色のハイライト表記くらいはすべき。

(蛍光ペンで重要箇所を強調する印刷方法)

 

版元は、妙な所でケチって 優れたメッセージを

より多くの人に届ける努力を惜しんではいけない。

しかしながら

それを 補って 余りある程、秀逸なマスターピース であることは間違いない!

 

本を世に送り出してくださった出版スタッフの皆さん

正弥君 ほんとうに ありがとう!

そして、結婚おめでとうハート

『億を稼ぐ勉強法』はコチラ

著者について

小林正弥(こばやし・まさや)
(株)教育スクールビジネス研究所代表取締役。1983年埼玉県生まれ。

2006年早稲田大学理工学部卒。25歳で独立したものの全く稼げず、時給900円の日雇いバイトを経験。

家族の治療費のため、自分を最高値で売ることを決意し、1ヶ月後に毎月210万円の報酬が得られるようになる。

その後、自分を商品にして1億円プレイヤーとなる。

「本業で結果を出して稼ぎ、結果の出し方を人に教えて稼ぐ」、ダブルインカムの手法を実践する「新・講座型ビジネス実践会」を主宰。

「才能をお金に換える専門家」と呼ばれ、年間3,000万円、1億円稼ぐクライアントもいる。

自身がお金に苦労した経験から、地に足のついたアドバイスに定評がある。著書に『自分を最高値で売る方法』(クロスメディア・パブリッシング刊)がある。

 


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